過敏性腸症候群の診断基準としては、1999年に策定された
RomeUと言うものが国際的に広く普及しています。
【RomeU診断基準】
・排便によって軽快する
・排便回数に伴って発症
・便性状の変化に伴って発症
以上の3項目中、2項目以上を満たす腹痛あるいは腹部の
不快感が、過去12ヶ月間のうちの合計で連続とは限らない
12週間以上あった場合、過敏性腸症候群と診断されます。
ただし、この診断基準だけで過敏性腸症候群と自己診断する
ことは大変危険です。似たような症状を呈する病気として
大腸がん、潰瘍性大腸炎、クローン病などがあるからです。
ですのでまずは消化器の専門医を受診して、しっかり検査を
受ける必要があります。


